「日田市周辺に住む大分県民はお盆に鱈のエラと胃を食べる!?」

鱈と言えば北海道でとれる冬が旬の白身魚ですが、身を鱈ちりにして食べたり、身以外を白子として食べたりするが、胃とエラを食べるなんて聞いたことがない。
しかし大分県民は見た目はちょっとグロテスクな鱈のエラと胃をお盆に煮ものにして食べるという。
お盆には欠かせない秘密のごちそうらしく、「たら胃」と書いて”タラオサ”と読む。おいしさはフカヒレ級と言う人も。
作り方は、もともと干物であるものを一昼夜かけて戻し、それを一口大にハサミでカットし、砂糖、醤油、みりんで煮付けて完成。
日田市内のスーパーではお盆用品として鱈の胃とエラのコーナーが設けられて1袋1980円で販売されていました。意外に高い!?
もともと大正時代に鱈は乾物として北海道を出て全国に回ってきたが、九州に着くころには沿岸部で売り切れてしまい、日田市周辺の内陸部に来るころには内臓部分しか残っていなかったため、ハレの日のごちそうとして定着したようです。
スタジオ試食では結構好評のようでした。食感もおもしろいみたいですね。

~2009/10/15放送 秘密のケンミンSHOW より~

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